混雑ピークを避けてスイスイ、時差通勤のすすめ/和歌山市

2026年10月08日 17時39分

交通社会

和歌山市内で、今月(10月)から、通勤車両が集中する時間帯を明示し、時差出勤を促すことで、朝の交通渋滞を緩和させようという取組が行われています。これは、県や国、関係機関などでつくる和歌山県道路交通渋滞対策協議会が実施しているものです。

時差出勤啓発横断幕(和歌山市小人町・和歌山阪南線)

協議会では、和歌山市内中心部に流入する通勤車両が集中し、混雑する、和歌山阪南線や第二阪和国道、国道24号などを中心に、歩道橋への横断幕の設置や電光掲示板を使って、「混雑ピークは7時45分から8時30分」と明示し、「出発時間をちょっとずらして、スイスイ通勤しませんか」と時差出勤を呼びかけています。また、ポスターを掲示したり、市の広報誌でも、時差出勤を推進しています。

それによりますと、通勤時間を少し早めたり、遅らせたりするだけで、所用時間を短縮でき、イライラなど、身体的・精神的負担が軽減されるほか、スイスイ走ることで燃費が向上し、ガソリン代の節約にもなり、ひいては、CO2排出量を抑制し、地球温暖化にも貢献できるとしています。

協議会では、昨年度より、横断幕やポスターを増やし、啓発期間も延長し、12月まで実施することにしています。

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