田辺市で第38回「弁慶祭」開催

2026年10月03日 18時17分

イベント歴史・文化

平安時代の豪傑・武蔵坊弁慶生誕の地といわれる田辺市で、きのう(10月2日)ときょう(3日)の2日間「弁慶祭」が開かれています。

これは、田辺生まれとされる武蔵坊弁慶をたたえようと、田辺商工会議所などによる実行委員会が、毎年10月最初の週末に開催している市民まつりで、新型コロナ禍での中止を含めて、ことし(2026年)で38回目となります。

「演劇弁慶伝説」で武蔵坊弁慶を熱演する高井優さん(10月2日・田辺市東陽・闘鶏神社※聴取者提供)

初日のきのうは、世界遺産・闘鶏()神社の特設舞台で「演劇弁慶伝説」が上演され、主役で38代目の弁慶役を務める田辺市の理学療法士・高井優()(たかい・まさる)さん29歳らオーディションで選ばれた市民俳優が、源平合戦末期の平安絵巻を繰り広げました。

「紀州弁慶よさこい踊り」のステージ(10月3日・田辺市扇ヶ浜)

2日目のきょうは、扇ヶ浜()や闘鶏神社などで全国のよさこいチームが集結しての「紀州弁慶よさこい踊り」で幕を開け、鳴子を手にした踊り子たちが、息の合った踊りを繰り広げました。

「弁慶ゲタ踊り」の飛び入り連の一行(10月3日・田辺市・アオイ大通り)

午後3時からは、第1回から続く「紀州弁慶ゲタ踊り」がアオイ大通りで行われ、企業や団体などの連が、かけ声をあげながら、およそ1時間にわたって、弁慶の力強い動きをイメージした踊りで盛り上がりました。

まつりは、このあと、午後8時から扇ヶ浜で行われる田辺花火大会でフィナーレを迎えます。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55