和歌山市の70代女性が620万円詐欺被害
2026年09月27日 15時14分
和歌山市内に住む70代の女性が、警察官を名乗る電話などで犯罪を疑われ、現金620万円を騙し取られました。和歌山東警察署が特殊詐欺事件として捜査しています。
今月(9月)中旬、女性の自宅に、郵便局員を名乗る電話があり、「あなたの荷物に通帳やキャッシュカードが入っている」と言われ、「心当たりがない」と伝えると、兵庫県警を名乗る者に電話を代わられます。そして、「逮捕した犯人が
あなたの名前を言っている」などとして共犯を疑われます。さらに、検察官を名乗る者からは「あなたの持っている現金を調べる」として、預貯金の引き出しを指示されます。女性は言われるまま、預貯金あわせて620万円を引き出し、封筒に入れ、自宅を訪れた男に手渡しました。その後、相手と連絡が取れなくなり、知人に相談し、詐欺に気がつき、警察に届けました。
警察では、警察がお金を振り込ませたり、回収したりすることは絶対にないとして、そのような話に接した時は、詐欺を疑い、相手の指示に従う前に、確認するよう注意を呼びかけています。








