かつらぎ町の60代の女性が1200万円余り詐欺被害に/和歌山

2026年08月04日 18時17分

事件・事故

かつらぎ町内に住む60代の女性が、郵便局員を名乗る電話をきっかけに、現金や暗号資産1200万円あまりを騙し取られました。かつらぎ警察署が特殊詐欺事件として捜査しています。

今年(2026年)5月、女性の自宅の固定電話に郵便局員を名乗る電話があり、女性名義の口座が犯罪に関わっていると言われ、警察官を名乗る男を紹介され、SNSでのやり取りが始まりました。その中で、男は「口座を買ったと自白した人がいる」、「公文書偽造などにもあたる」などして、「潔白を証明するために全て送金するよう」求め、「金はあとで返す」と言われました。

男を本当の警察官だと信じた女性は、言われるままに指定の口座にあわせて739万円、暗号資産490万円相当を送金しました。その後、男が使用していたSNSアカウントが閉鎖されていることがわかり、詐欺被害に気が付き、警察に届けました。

警察では、警察官がお金を振り込ませたり、お金を回収することは絶対にないとして、このような話に接した時は、詐欺を疑い、相手の指示に従う前に確認するよう注意を呼びかけています。

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