JAわかやま紀州地域本部が日高地域の子ども食堂にお米1トンを寄贈/和歌山
2026年07月29日 18時21分
夏休みの子どもたちに地元のお米をたくさん食べてもらおうと、JAわかやま紀州地域本部から、行政や生産団体などで組織する日高こども食堂地域ネットワーク協議会へお米1トンが贈られることになり、きょう(29日)午前、日高郡印南町のフレッシュマート特産品直売所で関係者が出席して贈呈式が行われました。

寄贈されたのは、和歌山県産の「にじのきらめき」合計1000キロで、5キロ入りの袋200個分に当たります。「にじのきらめき」は、粒が大きく強い甘みと粘りが特徴で、近年の猛暑でも品質が安定する品種ということです。
贈呈式で、JAわかやま紀州地域本部の阪本浩和(さかもと・ひろかず)本部長は「地域貢献活動の一環として、子ども食堂をサポートしたい。この猛暑の中、ご飯をいっぱい食べて夏を乗り切ってほしい」と挨拶しました。これに対し、子ども食堂を代表してNPO法人フードバンク和歌山事務局長の鈴木教代(すずき・のりよ)さんが「物価高で食材の確保が大変な中、特にお米は力になるので本当に助かる。お米を通じて子どもたちの笑顔が増えることを願っています」と感謝の言葉を述べました。

今回贈られたお米は、御坊市と日高郡内にある協議会加盟の子ども食堂8団体に125キロずつ配布され、夏休み期間の食事などに活用されます。日高こども食堂地域ネットワーク協議会では、現在、県が掲げる「1小学校区に1カ所」の子ども食堂設置目標に向けて、JAや行政と連携した支援体制の強化を続けています。








