O・157感染、紀の川市10代男性/和歌山
2026年07月21日 17時08分
和歌山県に入った連絡によりますと、紀の川市の10代の男性が、腸管出血性大腸菌O・157に感染したことがわかりました。現在、男性は回復していて、県では感染予防に注意を呼びかけています。
岩出保健所によりますと、この男性は今月(7月)13日に、だるさや頭痛、腹痛、下痢、血便の症状があらわれ、15日に医療機関を受診し、検査の結果、便からO・157とベロ毒素が検出されました。男性は現在回復しているということです。
岩出保健所では、男性や家族に十分な手洗いなど二次感染予防を指導し、感染源を調査しています。
ことし(2026年)に入って、県内でO・157に感染したのは、無症状の人を含めてこれで9人目です。
O・157を含む、腸管出血性大腸菌は、年間を通じて発生するため、県では、調理や食事の前、外出から帰ったときの十分な手洗いや、生の肉を中心部まで十分に加熱すること、調理器具は食品ごとにまとめて流水で洗って、熱湯消毒をすること、さらに、焼き肉やバーベキューなどのときには、生の肉を扱う箸と、焼いた肉を食べる箸を、別々にすることなどを呼びかけています。








