特殊詐欺で和歌山市の70歳代の女性 現金や暗号資産1200万円あまり被害

2026年07月13日 17時41分

事件・事故

和歌山市に住む70歳代の女性に郵便局員や警察官らを名乗る男らから「犯罪グループの一員であるとの情報がある」などといった電話があり、現金や暗号資産あわせて1200万円あまりを騙し取られたことがきょう(13日)までにわかり、警察では特殊詐欺として捜査を行うとともに注意を呼び掛けています。

警察によりますと、今年5月、和歌山市に住む70歳代の女性に郵便局員や警察官を名乗る人物らから「犯罪グループの一員であるとの情報がある」などといった電話があり、検察官を騙る人物から犯罪グループの一員でないことを証明するためと、言われるままに現金を紙袋に入れて庭のベンチに置いたほか、保証金などの名目で暗号資産を数回にわたって送金しました。

その後、相手と連絡が取れなくなったことなどから警察に届け出て詐欺とわかり、現金と暗号資産あわせて1200万円あまりを騙し取られました。

警察では、詐欺電話を止めるには、「国際電話利用休止申し込み」や「警察庁推奨アプリ」の使用をはじめ、和歌山県警の特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤル、0120・508・878での確認を呼び掛けています。

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