特殊詐欺相次ぐ、相手の指示に従う前に確認を/和歌山
2026年07月07日 17時43分
岩出市内に住む50代の男性が、SNSで知り合った女性に勧誘され、600万円近くを、また、和歌山市内に住む60代の女性は、知人から紹介された副業に絡み、200万円あまりをそれぞれ騙し取られました。橋本市内の40代の女性は、5万円がもらえるというサイトを見つけ、アクセスしたことをきっかけに、100万円近くを騙し取られました。和歌山東警察署や橋本警察署が特殊詐欺事件として捜査しています。
岩出市の男性は、出会い系サイトで知り合った女性とSNSでやり取りするうち、好意を持ち、ショッピングサイトを活用した商品の転売を持ちかけられ、相手の指示に従って、仕入れ費用として、10回にわたり、あわせて586万を
振り込みました。その後、売上金を引き出そうとしたところ、保証金を要求されたことで不審に思い、インターネットで検索し、詐欺被害に気付き、警察に届けました。
和歌山市内の女性は、知人からショッピングサイトを活用した副業を紹介され、言われるまま、運営費用として、7回にわたり、あわせて218万円あまりを
振り込みました。その後、知人が詐欺に遭っていたことを知り、同様の被害を疑い、警察に届けました。
また、橋本市内の40代の女性は、ネットで内職を探すうち、5万円もらえるというサイトを見つけ、クリックするとSNSに誘導され、お金を受け取るには、
サポート費用として240万円が必要だが、このお金は後で戻ると言われ、その一部となる100万円近くを振り込みました。その後、家族の助言で詐欺に気が付き、警察に届けました。
警察では、同じような手口の詐欺事件が多発しているとして、副業紹介や「儲かる」などの情報に接した時は詐欺を疑い、相手の指示に従う前に、確認するよう注意を呼びかけています。和歌山県警の無料の確認電話は、0120・508・878です。








