赤ちゃんマダライルカ公開、太地町のくじらの博物館/和歌山

2026年06月09日 16時50分

社会

太地町立くじらの博物館で生まれて2週間あまりのマダライルカの赤ちゃんが公開され、訪れた人を楽しませています。

くじらの博物館によりますと、先月(5月)23日に生まれたマダライルカの赤ちゃんは雌(メス)で、体長は90センチほど、推定の体重は8・8キロほどです。

成長とともに斑点の模様が増えるというマダライルカの出産の報告は、国内では少ないとされますが、くじらの博物館では3年前に、同じ両親から生まれた雌に続いて、今回の赤ちゃんが2例目です。

きょう(9日)から公開された赤ちゃんは、水槽の中を母親に寄り添って泳ぐ姿が訪れた人たちを楽しませています。

兵庫県から子どもとともに訪れた37歳の女性は「小さいけど泳ぎが力強い」と話し、4歳の長男も「かわいい」と喜んでいました。

マダライルカは成長すれば、体長が2・6メートル、体重は120キロほどになりますが、神経質で飼育が難しいとされ、博物館では、「成長を見守っていきたい」としています。

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