気象台職員が新たな防災気象情報を啓発/和歌山
2026年05月25日 19時21分
今月(5月)29日から運用が始まる新たな防災気象情報を知ってもらおうと、和歌山地方気象台の職員がきょう(25日)、南海和歌山市駅前で啓発活動を行いました。

午前10時から行われた啓発活動では、オレンジ色のベストを着た気象台の職員11人が、駅の利用者らに「気象の警報などが大きく変わります」と書かれたチラシやティッシュを配布しました。新しい防災気象情報の説明を受けた人の中には「初めて知りました」と話す人もいました。

新たな運用では、河川の氾濫(はんらん)、大雨、土砂災害、高潮の4種類の災害情報について、例えばこれまでの「大雨警報(土砂災害)」は「レベル3(さん)土砂災害警報」という名称に変更されます。また、新たに「レベル4(よん)危険警報」が新設され、危険な場所にいる人が全員、避難すべきタイミングであることを直感的に判断できるようになります。担当者は、自治体から避難情報が出る前であっても、防災気象情報のレベルの数字を参考に自ら避難を判断してほしいとしています。また、詳しい情報は気象庁のホームページで確認することができます。









