「ツール・ド・熊野」太地半島で最終日/和歌山

2026年05月10日 17時59分

イベントスポーツ

国内外のトップ選手による国際自転車競技連合(UCI)公認・国際自転車ロードレース「第26回ツール・ド・熊野」は、最終日のきょう(10日)、太地町で第4ステージが繰り広げられました。

スタートのようす(10日・太地町)

第4ステージは、午前10時、太地町のくじら浜公園前をスタート、太地漁港や梶取崎(かんどりざき)、太地小学校、それに、道の駅「たいじ」などを通る太地半島10・5キロを10周する周回コースで行われ、スタート地点のほか、沿道にも多くの観客が詰めかけ、疾走する選手に声援を送りました。

レースは、中盤から、紀南レーシングチームの小石祐馬(こいし・ゆうま)選手が先頭集団から抜け出し、1分近いタイム差をつけるなど健闘しましたが、最終周回で、先頭集団に飲み込まれ、代わって、スパートをかけた中国・リーニンスターのニルス・シンシェク選手が、1位でフィニッシュ・ラインを通過しました。

この日のレースで、「第26回ツール・ド・熊野」の全レースが終了、最高の栄誉とされる総合時間賞は、ヴィクトワール広島のルーク・バーンズ選手に輝き、ヴィクトワール広島が総合優勝しました。

個人賞受賞の選手たち(10日・太地町)

また、今大会を最後に引退を表明していた紀南レーシングチームのトマ・ルバ選手には、敢闘賞が贈られ、10年間に及ぶ活躍に、観客から、大きな拍手と「ありがとう」の声が寄せられていました。

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