参拝時の肌露出、注意喚起 高野山金剛峯寺
2026年05月06日 16時03分
高野町の高野山真言宗総本山・金剛峯寺はきょう(6日)、軽装の人が多くなる夏季に向けて、奥之院への参拝にはタンクトップなど肩や足の露出が多い服装を控えるよう、日本語と英語で注意喚起する立て看板を設置しました。
奥之院は今も空海が瞑想めいそうを続けているとされる御廟がある聖地で、金剛峯寺では以前から参拝時の服装マナーを周知してきましたが、訪日客の増加や近年の猛暑などの影響で、ショートパンツやキャミソールなど薄手で露出の多い服装が目立つようになっていることから、注意喚起する立て看板を設置しました。
立て看板は奥之院の入り口など3カ所に設置し、今後露出の目立つ薄着の人には、職員が声かけをしたり、羽織ものの購入を勧めたりするということです。
また、きょう(6日)は金剛峯寺の職員や僧侶らおよそ30人がリーフレットを参拝客に配布して啓発しました。
藪邦彦(やぶ・ほうげん)高野山執務公室長は「ふさわしい服装の心がけをお願いしたい。今回の啓発が全国に広がる機会になればありがたい」と話していました。








