管制トラブルで羽田便乱れ、南紀白浜便にも欠航や遅れ/東京・和歌山

2026年04月21日 17時08分

交通社会

きょう(21日)午前、東京の羽田空港などの管制システムにトラブルが発生し、午前7時15分からおよそ15分間、すべての便が出発できなくなりました。この影響で、羽田と南紀白浜を結ぶ路線も影響を受け、朝の便が遅れたほか、昼の便と夜の便は欠航になりました。

国土交通省などによりますと、システムは復旧したものの、各地の空港に影響してダイヤが大幅に乱れました。羽田空港は、搭乗を待つ乗客で混雑し、多くの人が欠航や遅延の表示が並ぶ電光掲示板を見上げていました。

日本航空の羽田・南紀白浜便は、午前7時45分、羽田発が1時間半遅れで出発、折り返しの南紀白浜発も同様に遅れました。そして、昼の便と夜の便は、飛行機の機材繰りができず、欠航となりました。

午前10時頃の集計では、全日空は羽田発着便を中心に国内線30便が、日本航空は53便がそれぞれ欠航し、両社で合わせて1万4000人ほどに影響が出ました。

羽田空港を出発する便の飛行計画を各地の管制に送れなくなったとみられ、国土交通省が原因を調べています。

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