和歌山市の80代女性、200万円近く詐欺被害
2026年04月21日 16時58分
和歌山市内に住む80代の女性が、警察官などを名乗る電話やSNSで、キャッシュカードの不正使用などを疑われ、現金200万円近くを騙し取られました。和歌山東警察署が詐欺事件として捜査しています。
女性の携帯電話に、今月(4月)中旬、「+(プラス)」から始まる着信があり、出ると、総合通信局の職員や警察官、検察官を名乗る人物が、「あなた名義のキャッシュカードが不正に使用されている。キャッシュカードを犯罪者に売りましたね」などと、疑われます。その上で、「逮捕されないためには、口座の資金を調査する必要がある」と言われ、連絡を取り続けるためとして、SNSアカウントを友達登録させられました。
女性は、話を信じ、言われるままに、相手の銀行口座に195万円を送金しました。その後、女性は、同じ手口の詐欺事件の報道にふれ、騙されたと気が付き、警察に届けました。
警察では、警察がお金を振り込ませたり、回収したりすることは絶対にないとして、そのような話にふれたときは詐欺を疑い、相手の指示に従う前に確認するよう注意を呼びかけています。








