「わかやまの農林水産業」今年も完成、和歌山県教委に贈呈

2026年04月17日 17時27分

教育社会

小学5年生向けの副読本「わかやまの農林水産業」がことし(2026年度)も完成し、きょう(17日)JA和歌山中央会や県などで構成される編集委員会から県教育委員会に贈呈されました。

出席者での記念撮影(左から2番目が坂東代表理事会長、中央が今西教育長)

副読本「わかやまの農林水産業」は、学校教育を通じて、子ども達に食料や県内の農林水産業の実態を正しく理解してもらおうと、JA和歌山中央会や県などで構成される「わかやまの農林水産業」編集委員会が1987年度から毎年作成しているものです。

第40版となる2026年度は、児童用8173部と、教職員用の資料集609部が、県内の小学校と義務教育学校、特別支援学校に贈られました。

きょう、県庁南別館の教育長室に編集委員会委員長でJA和歌山中央会代表理事会長の坂東(ばんどう・)(のり)(よし)氏らが訪れ、今西(いまにし・)(ひろ)(ゆき)教育長に冊子を贈呈しました。

今西教育長は、「農林水産業について学ぶことは大切。その学びにおいてこの副読本はいい教材だと思っている。大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。

また編集委員長の坂東代表理事会長は、「食はただお金を出せば食べられるものではなく、命をいただいているということを教材を通じて学んでほしい」などと話していました。

副読本は、AB判のフルカラー90ページで、今回は、読み込むとページに関連する動画を視聴できるQRコードを増やしたり、気候変動に伴う農作業の変化を反映するなどの改定を行ったということです。

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