厄除、家内安全、商売繁盛などを願い、紀美野町の寺院で焼八千枚護摩供/和歌山・紀美野町

2026年04月04日 22時23分

歴史・文化社会

厄除けや商売繁盛、家内安全などを願い、8000枚の護摩木を焚きながら祈る仏事、焼八千枚護摩供(しょうはっせんまいごまく)が、きょう(4月4日)紀美野町の寺院で行われました。

これは、紀美野町にある真言宗・延命山蓮花寺が毎年この時期に行っていて、17回目です。

この行は、釈迦の8000回の苦行を基に行われる真言密教の荒行のひとつで、蓮花寺では笠原貴雄(かさはら・きゆう)住職が、20日間五穀を断ち、真言を唱えながら祈祷と修行を行いました。

その仕上げとして、けさから本堂で厄除や、商売繁盛、家内安全などを祈りながら8000枚の護摩木を焚き上げました。本堂には護摩木が燃える炎が立ち上り、参拝に訪れた人たちは読経の中、仏前で手を合わせていました。

祈りながら護摩木を焚き上げる笠原住職(写真中央)

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