和歌山市80代男性、PC修理費500万円余を詐欺被害に
2026年03月29日 15時26分
和歌山市内に住む80代の男性が、パソコンの修理代金などとして、500万円余りを騙し取られました。和歌山東警察署が特殊詐欺事件として捜査しています。
和歌山市の80代の男性が、今月(3月)中旬、自宅でパソコンを操作中、突然、画面に「ウイルス感染」などの内容と電話番号が表示されました。男性が、その番号に電話すると、外国のソフトウェア会社の関係者を名乗る人物が出て、片言の日本語で、ウイルスを取り除く費用を求められました。
話を信じた男性は、指示されるまま、近くのコンビニで電子マネーを購入し、番号を相手に伝えました。しかし、そのあとも、パソコンを直すためのソフトの購入を求められ、男性は、求められるたび、同様に電子マネーの購入を繰り返し、50回以上、あわせて562万円分に及びました。
それでもパソコンが直らないため、男性は警察に相談し、詐欺と分かり、被害届を出しました。
警察では、「電子マネーを買って番号を教えて」などを指示された時は、詐欺を疑い、相手の指示に従う前に確認するよう注意を呼びかけています。








