フィッシングサイト撲滅チャレンジカップで好成績、和大生が受賞報告
2026年03月13日 18時55分
全国のサイバー防犯ボランティアがフィッシングサイトの報告数や閉鎖数で競う「フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」で優秀な成績を収めたとして、和歌山大学システム工学部1年の岩倉隼人さんがきょう(13日)、和歌山県警察本部を訪れ、野本靖之本部長らに結果を報告しました。

「フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」はクレジットカード情報などを盗み取る公式ウェブサイトを装った偽のウェブサイト「フィッシングサイト」を閉鎖支援ツールを活用して報告・閉鎖していき、その数を競うイベントで、全国から55団体433人が参加しました。
県内からは県警のサイバー防犯ボランティアに委嘱されている岩倉さんが参加し、団体部門と個人部門で3位、新人部門で2位の好成績を収めました。
野本本部長らに、受賞を報告した岩倉さんは、「いろいろな人の役に立ったかなと思う。今後もフィッシングサイトを見つけたら報告などをしていきたい」と話していました。

野本本部長は、「今後も技を和歌山県のサイバー空間の安全に向けて活用していただければ」と今後の活躍に期待を寄せていました。
県内でもフィッシング詐欺被害は深刻で、特にインターネットバンキングを悪用した不正送金被害が多くなっているということで、県警では心当たりがないメールは無視し、心当たりがあっても公式サイトや公式アプリから正しいサイトに接続するよう注意を呼び掛けています。








