カイロス3号機飛行中断・宮﨑知事「残念」

2026年03月05日 18時21分

政治社会

和歌山県の宮﨑泉知事は、きょう(5日)午前11時10分に串本町の「スペースポート紀伊」から打ち上げられた、民間初の小型ロケット・カイロスロケット3号機のもようを、友井泰範(t))(ともい・やすのり)副知事や北廣理人(きたひろ・まさと)()知事室長らと県庁の知事室で見守りました。

知事室でカイロスロケット3号機打ち上げを見守る宮﨑知事(右前方)ら(3月5日・和歌山県庁)

宮﨑知事は、インターネット中継の画面でカイロス3号機の打ち上げを確認すると「よし!」と声を上げて、小さくガッツポーズをしました。しかし、その後、カイロスが飛行中断措置をとったと知らされると、一転、険しい表情でモニターを見つめました。

カイロス3号機飛行中止を受けての宮﨑知事

午後1時過ぎ、記者の質問に答えた宮﨑知事は「ミッションが達成できなかったのは残念だが、スペースワンをはじめ、地元や多くの人々の応援には敬意と感謝を申し上げたい。以前、スペースフロリダを視察した時に、職員が『1号機を飛ばすことは、とても大変なことだ』と繰り返し話していた。今回の結果は非常に辛いが、これも成功への過程と受けとめたい」と気持ちを切り替えていました。

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