高野山新法印に藤田大僧正、金剛峯寺で昇進式/和歌山
2026年02月22日 15時02分
高野町の高野山真言宗、総本山・金剛峯寺(こんごうぶじ)の第527世寺務検校執行法印(じむけんぎょうしぎょうほういん)に、高野山別格本山大円院(だいえんいん)住職、藤田光寛(ふじた・こうかん)大僧正77歳の就任が決まり、きょう(22日)、金剛峯寺で昇進式が行われました。
法印は、高野山僧職(そうしょく)の最高位で、弘法大師空海(こうぼうだいし・くうかい)の名代(みょうだい)となります。任期は1年で、在任中は、山内の重要法会(ほうえ)や儀式の導師を務めます。
藤田新法印には、金剛峯寺座主(ざす)の長谷部真道(はせべ・しんどう)高野山真言宗管長から緋色(ひいろ)の僧衣(そうい)の目録などが手渡されました。
就任を披露する「法印転衣(てんね)式」は、来月(3月)11日に、金剛峯寺で開かれます。
新法印の藤田大僧正は、高野町出身で、東北大学・大学院を修了、高野山開創1200年記念大法会実行委員や、高野山大学学長などを歴任しました。








