万博のレガシー展、14日から県立近代美術館/和歌山

2026年02月11日 15時22分

歴史・文化社会

去年(2025年)開催された大阪・関西万博など、国際博覧会の歴史や理念、もたらした功績などを紹介する展覧会「万博のレガシー」展が、今月(2月)14日から、和歌山市の県立近代美術館で開かれます。

展示は2部構成になっていて、第1部では、日本との関わりに重点を置き、解体と再生を繰り返す万博の特性を19世紀から1970年の大阪万博までを歴史や会場空間の変遷を通して振り返ります。

第2部は、県立近代美術館の設計でも知られる建築家、故・黒川紀章(くろかわ・きしょう)さんの仕事について、70年の大阪万博で新陳代謝という建築理念を基軸に設計した複数のパビリオンにふれながら、先見性とあわせて紹介します。

このほか、去年の大阪・関西万博で、和歌山ゾーンに出品された「トーテム」も特別展示されます。

そして、初日の今月14日には、トークイベントが行われるほか、14日と15日は「食の祭典」として、美術館前広場で、大阪・関西万博、和歌山ゾーンで提供された味を再現したメニューの販売も行われます。

万博のレガシー展の会期は、今月14日から5月6日まで、観覧料は一般が600円、大学生が330円で、高校生以下や65歳以上、また、障害者手帳を持つ人は無料です。詳しくは、県立近代美術館のホームページに掲載されています。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55