紀勢線・新宮~串本間に「日本酒列車」
2026年01月31日 17時57分
JR西日本と沿線の自治体などによる紀勢線の新宮・白浜間の利用客を増やすための協議会が企画した「日本酒列車」が、きょう(1月31日)運行され、乗客が地元の日本酒や梅酒を味わいながら車窓の景色を楽しみました。

これは、紀勢本線活性化促進協議会「新宮白浜区間部会」が発案したもので、新宮・串本間で団体臨時列車が1往復運行されました。
車両は通勤電車として使われるロングシート車両の真ん中にテーブルを配置し、お酒やお弁当などを置けるようにしたもので、乗客らは車窓から見える雄大な太平洋を楽しみながら、新宮市の尾崎酒造の日本酒「太平洋」や梅酒などを味わいました。

埼玉県から参加した20代の男性は「電車に乗ってお酒を飲むのが好きで、このイベントを見つけ参加した。以前、“ウエストエクスプレス銀河”に乗車したことがあり、この路線によい印象を持っていた」と話していました。串本駅から乗車した新宮市の30代の男性は「とても楽しかった。またあったら是非乗りたい」と満喫した様子でした。
また、串本町では運行に合わせて周辺の産品などを販売する“串本マルシェ”も開催され、賑わいを見せました。
JR西日本・和歌山支社の磯川健太郎(いそかわ・けんたろう)副支社長は「乗客は大変喜んでいたと思う。次回以降も開催できるよう検討する」と手応えを語りました。








