南海・4月から特急料金改定・チケットレスの方がお得に

2026年01月23日 13時50分

交通経済

南海電鉄は、ことし(2026年)4月1日から特急料金を改定し、従来の切符で発券する料金と、インターネットのチケットレス料金の2通りの料金体系にすることになりました。

南海本線の特急「サザン」

南海電鉄では、2030年度をメドに、磁気タイプの切符の廃止とともに、デジタル化・キャッシュレス化を進める方針で、この一環として、4月1日から特急料金を改定することになったものです。

現在の特急料金は、南海本線の「サザン」、空港線の「ラピート」、高野線の「りんかん」、泉北線の「泉北ライナー」がいずれも520円、高野線の「こうや」のうち、なんば・堺東()などから極楽橋()までが790円、それ以外の区間が520円にそれぞれ設定されています。

4月1日からは、インターネットで購入できる「南海・特急チケットレスサービス」の利用者向けの「チケットレス特急料金」が新たに設けられ、サザン・ラピート・りんかん・泉北ライナー・こうやの一部区間はこれまでの520円から550円に、こうやのなんば・堺東と極楽橋間が、これまでの790円から950円にそれぞれ改定されます。

一方、チケットレス以外の特急料金は、サザンやラピートなど520円が700円に、こうやのなんば・堺と極楽橋間が790円から1100円に改定されます。

さらに、事前に座席指定券を買わずに、当日、車内で特急券を購入する場合、一律300円を加算する「車内加算料金制度」も4月1日から導入されます。

南海電鉄では「南海・特急チケットレスサービスで購入すると、改訂後の特急料金より150円安くなるので、この機会に便利でお得なチケットレスサービスを利用して欲しい」と呼びかけています。

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