橋本市の60代男性、2700万円余、詐欺被害に/和歌山

2026年01月06日 19時08分

事件・事故

橋本市内に住む60代の男性が、有名な投資家を名乗るSNSの広告にアクセスしたことをきっかけに、2700万円あまりを騙し取られたことがわかりました。橋本警察署が、SNS型投資詐欺事件として捜査しています。

橋本市に住む60代の男性は、去年(2025年)10月上旬、携帯電話でSNSを見ていたところ、有名な投資家を名乗る広告が表示されたためアクセスしました。そして、誘われるまま、投資家が集まるグループに参加すると、独自の投資システムを利用して利益を得ているというメッセージが多くあり、このシステムを利用するためのアプリをダウンロードしました。

そして、投資資金として300万円を振り込むと、アプリ上で利益が出たため、さらに現金を振込む一方、利益を出金しようとすると、手数料や税金を求められ、それらを何度も振り込みましたが、出金できなかったため、不審に思い、弁護士に相談し、警察に届けました。被害金額は、あわせて2760万円に上っています。

警察では、SNSを利用した有名投資家を名乗る詐欺事件が相次いでいるとして、「必ず儲かる」などとする投資の誘いは詐欺を疑い、相手の指示に従う前に、確認するよう注意を呼びかけています。和歌山県警の特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤルは0120・508・878です。「これは・わなや」と覚えて、確認に活用しましょう。

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