防災とボランティア週間、防災力アップに努める和歌山市
2025年01月21日 18時35分
阪神淡路大震災から30年を迎え、和歌山市は総合防災訓練や市民を対象にした講演を行うなど防災力アップに努めています。
和歌山市では、防災とボランティア週間(15~21日)にちなんで、阪神淡路大震災から30年となった今月(1月)17日に、職員の非常参集訓練と大規模な災害が発生した際の初動訓練を行い、今月13日には、市民を対象に、女性の視点を活かした防災について講演会を行いました。
また、きょう(21日)は、災害時に、キッチンカーで、避難所の炊き出しを行うため、運営会社と連携協定を締結しました。
和歌山市では、こうした取り組みを通じ、市民の防災意識の向上を図るとともに、市の防災力アップに努めています。