和歌山市立博物館で歴史を語る道具展開催
2025年01月15日 16時38分
蓄音機やタライなど、今はあまり見かけなくなった生活の道具を展示する企画展、「歴史を語る道具たち」がきょう(15日)から和歌山市立博物館で始まりました。
今回の企画展は、今となってはほとんど使われなくなった道具を先人たちがどのように使い、生活していたかを知ることで先人たちの知恵を学ぼうと企画されました。
会場には市民から寄贈された生活用具や農機具などそれぞれの時代を代表する道具150点がくらしの道具やあかりの道具、米作りの道具など7つのゾーンに分けて展示されています。
企画展は3月9日まで開かれ、期間中月曜日と祝日の翌日が休館日で月曜日が祝日の場合は翌日が休館日です。