和歌山県・能登半島大雨災害義援金を石川県に送金
2025年01月09日 18時14分
能登半島地震のあと、去年(2024年)9月には豪雨災害にも見舞われた石川県を支援しようと、県民から義援金を募集していた和歌山県は、きょう(1月9日)およそ446万円を石川県に送金しました。
和歌山県では、去年10月11日から先月(12月)31日まで、「能登半島大雨災害義援金」を県民から広く募集したところ、総額446万9385円が寄せられました。
県では、きょう、石川県が開設した「能登豪雨災害義援金」の受付口座に入金しました。
県では、能登半島地震を受け、職員を現地に派遣し、避難所運営などを支援したほか、双方の農林水産物や観光資源などを魅力発信するための包括連携協定を石川県と締結しています。