全国高校駅伝・男子、和歌山北は30位

2024年12月22日 15時25分

スポーツ

師走の都大路(みやこおおじ)に健脚(けんきゃく)を競う第75回全国高校男子駅伝が、きょう(22日)午後に行われ、2年連続24回目の出場、和歌山県代表の和歌山北高は、2時間8分48秒で30位となりました。

大会は、今回から都道府県代表47校に、地区代表11校が加わり、58校で行われました。レースは、京都市のたけびしスタジアム京都を発着する7区間、42・195キロで行われ、午後0時半にスタートしました。

和歌山県代表の和歌山北は、1区の3年、上野山拳士朗(うえのやま・けんしろう)が32位でスタート、続く2区の1年、高橋利旺(たかはし・りお)は、区間46位、3区の3年、安東海音(あんとう・かいと)は区間37位で、ここまで38位とし、タスキをつなぎます。このあと、4区の3年、太田煌(おおた・こう)が区間15位の快走をみせ、順位を9つ上げて、29位とし、5区の3年、山本久記(やまもと・ひさき)も区間19位で順位をキープ、6区の3年、溝口陽生(みぞぐち・ようせい)は区間28位で、順位を一つ上げて、28位でつなぎましたが、7区アンカーの1年、下向泰介(しもむかい・そうすけ)は、区間35位となり、結局、2時間8分48秒の30位でフィニッシュしました。

男子和歌山北は、去年(2023年)に比べ、タイムは20秒縮めましたが、順位を一つ下げました。

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