全国高校駅伝・女子、和歌山北は22位
2024年12月22日 13時34分
高校生ランナーがたすきをつなぐ第36回全国高校女子駅伝が、きょう(22日)午前、京都市で行われ、2年連続5回目の出場となった和歌山北は、1時間11分8秒で22位となりました。去年(2023年)の大会に比べ、順位を7つ上げ、タイムは22秒縮めました。
大会は、今回から都道府県代表47校に、地区代表11校が加わり、58校で行われました。レースは、京都市のたけびしスタジアム京都発着する5区間、21・0975キロで行われ、午前10時20分にスタートしました。
和歌山県代表の和歌山北は、1区は、3年の宮崎彩湖(みやざき・あこ)で、15位でたすきをつなぐと、2区の2年、大川菜々美(おおかわ・ななみ)は、区間6位の快走をみせ、順位も6位に上げます。このあと、3区の2年、武藤蒼衣(むとう・あおい)は区間20位、4区の3年、高垣琴音(たかがき・ことね)は区間46位、5区のアンカー、2年の佐原希咲(さはら・きさき)が区間38位で、結局、1時間11分8秒の22位でフィニッシュしました。