紀の川市合併20周年記念 キャッチフレーズ決定
2024年12月06日 17時20分
紀の川市の合併20周年を記念したキャッチフレーズが決定し、きょう(6日)紀の川市から発表されました。
キャッチフレーズは、紀の川市が来年(2025年)11月7日に合併20周年の節目を迎えることから、市内外へ紀の川市の魅力を効果的に発信するためのシンボルとして、記念事業に広く活用できるキャッチフレーズを募集していたもので、167件の応募がありました。
この中から、11の作品がノミネートされ、市民や市に思いのある人からの318件の投票の結果、最優秀賞として紀の川市合併20周年記念キャッチフレーズに、紀の川市在住の山下輝修(やました・てるのぶ)さん69歳の作品「笑顔で歩んだ20年、輝く未来へ紀の川市」が選ばれました。
また、優秀賞には紀の川市の出口真二郎(でぐち・しんじろう)さん9歳の作品「きのかONE(わん)!」、次世代賞に紀の川市の西田多央(にしだ・たお)さん12歳の作品「笑顔と果汁溢れるフルーツの町 紀の川市」、ふるさと愛賞に紀の川市の吉田勝彦さん33歳の作品「きっと、さらに、紀の川市」が選ばれました。
紀の川市では、後日表彰式を行うとともに、今後は「笑顔で歩んだ20年、輝く未来へ紀の川市」をキャッチフレーズとして合併20周年を盛り上げていくということです。