【衆院選】和歌山1区・各候補者の第一声
2024年10月15日 19時51分
衆議院選挙で和歌山1区に立候補した皆さんの第一声を、届け出順にお伝えします。
日本維新の会の前職・林佑美(はやし・ゆみ)候補は紀の川市役所前で第一声をあげ「日本の政治に対する信頼は地に落ちている。ひとりひとりに寄り添った、クリーンでしがらみのない政治を行いたい」と決意を表明しました。
立憲民主党の新人・村上賀厚(むらかみ・のりあつ)候補は和歌山市橋向丁で第一声をあげ「個人消費を上げて、国民が豊かになり、より多くの人が幸せになれる政治を目指したい」と訴え支持を求めました。
参政党の新人・林元将崇(はやしもと・まさたか)候補は和歌山市の公園前交差点で第一声をあげ「和歌山をなめるな、若者をなめるなをテーマに、おかしいことだらけの政治に、体当たりする覚悟だ」と訴えました。
自民党の新人・山本大地(やまもと・だいち)候補はJR和歌山駅前で第一声をあげ「国会議員の仕事は、外交や国防もあるが、和歌山から選出される国会議員は、故郷・和歌山のことを第一に政策を実現する」と訴えました。
共産党の新人・井本有一(いもと・ゆういち)候補は南海和歌山市駅前で第一声をあげ「憲法第9条を裏金に汚れた手で変えるな。政府のすすめる戦争への道をストップさせて、私たちの命と暮らしを守る政治に切り替える」と支持を求めました。
そして、諸派の新人・正司武(しょうじ・たけし)候補は、立候補届け出後の記者の質問に「議員革命・産業革命をするため正義を貫いて、内閣改造、法律改定をする」と話しています。