「第４７回 障害者・市民の夏まつり」が、今月（９月）２８日、和歌山城西の丸広場で行われます。

これは、障がい者やその家族、福祉や医療関係団体などの有志による障害者・市民の夏まつり実行委員会が障がいに関係なく、誰もが気軽に参加できる祭りを作りたいと企画したものです。

会場では、きのかわ支援学校の卒業生を中心に結成した「ＤＲＡＭ輪」による和太鼓の演奏や、和歌山で活躍している「喜笑花」によるよさこいの演舞などが披露されます。

また、福祉事業所などによる屋台およそ２０店舗が出店し、かき氷やパンダ焼きなどが販売されるほか、能登半島地震の復興を支援しようと被災した事業所の商品販売コーナーも設けられます。

そのほか、ギフト券やカタログギフト、石川県特産品詰め合わせや和歌山県特産品詰め合わせなどが当たる大抽選会も予定されていて、当日受付で３００円で販売される参加協力券を購入することで参加することができます。

「第４７回 障害者・市民の夏まつり」は今月（９月）２８日、午後１時から和歌山城西の丸広場で行われます。