「わかやまプレ万博」10月12・13日に和歌山ビッグウェーブで開催
2024年09月09日 17時50分
開幕までおよそ半年となる、2025年「大阪・関西万博」の機運を和歌山で盛り上げるイベント「わかやまプレ万博」が、来月(10月)12日と13日、和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグウエーブで開かれます。
これは、和歌山県が主催して開かれるもので、万博のパビリオンに出展する県内企業によるものづくりや食の魅力や、SDGs、メタバース体験、空飛ぶクルマやロケットの展示などが行われます。
ステージでは、初日の12日に、岸本周平知事と元・吉本興業社長で万博共同座長の大崎洋(おおさき・ひろし)さんとのトークセッションや、テレビ番組「東大王」で有名な鶴崎修功(つるさき・ひさのり)さんを招いての「和歌山クイズ!」、漫才コンビ・祇園(ぎおん)のステージが行われます。
また2日目の13日には、ジャズピアニストで万博シグネチャーパビリオンのプロデューサー・中島さち子さんを迎えての音楽と踊りのパフォーマンスや、和歌山児童合唱団の合唱、漫才コンビ・モンスターエンジンのステージが行われます。
また、両日とも万博「和歌山ゾーン」に出演予定者のパフォーマンスと、餅まきも行われるほか、万博公式キャラクター「ミャクミャク」も来場します。
入場は無料で、当日は、となりの和歌山ビッグホエールで開かれる「わかやま商工まつり」ともタイアップして、双方のイベントを盛り上げます。
詳しくは、和歌山県・万博推進課のウェブサイトや、インスタグラムなどで発信しています。