台風１０号の接近によって延期されていた新人戦はきょう（２日）、和歌山市の紀三井寺公園野球場でベスト４進出をかけた準々決勝４試合が行われました。

紀三井寺公園野球場で行われた第１試合では、和歌山東が１１対１の５回コールドで海南に、第２試合では、紀央館が４対３で桐蔭に、第３試合では、初芝橋本が５対３で星林に、第４試合では、智辯和歌山が４対１で和歌山工業にそれぞれ勝ってベスト４進出を果たしました。

ベスト４に進出した４チームは、今月（９月）７日に開幕する秋の近畿高校野球大会県１次予選が免除され、県１次予選のベスト４の４チームとともに今月（９月）２８日から行われる県２次予選に出場します。