和歌山県「道の駅」スタンプラリースタート
2024年09月01日 15時48分
和歌山県にある道の駅を巡って、スタンプを集めて応募すると、抽選で特産品が当たるスタンプラリーが、きょう(1日)から始まりました。
和歌山県「道の駅」連絡会が、県内の道の駅を周遊してもらおうと、2年連続で開催するもので、来年(2025年)1月31日までの期間中に、道の駅を訪問することで押せるこのスタンプラリー専用の小型の角(かく)スタンプを専用の台紙に押して、15個、または、全37個集めると応募できます。スタンプ台紙は、道の駅で手に入れることができます。
県内には、36の道の駅があり、このうち、京奈和(けいなわ)自動車道かつらぎ西サービスエリアにある道の駅は、上り線側と下り車側でスタンプが異なり、スタンプ数は全37種類となります。
応募は、道の駅で、スタッフに、規定の数のスタンプが押された台紙を見せて、応募用紙を受け取り、必要事項を記入して、その場で、提出すればよく、完走賞37個のスタンプでは、7000円相当の特産品が15人に、15のスタンプでは、3000円相当の特産品が37人に、それぞれ抽選で当たります。15のスタンプを集めて応募したあと、さらに残りのスタンプを集めて、完走賞に応募することもできます。
なお、道の駅により、営業時間や休館日が異なるほか、スタンプが押せるのは営業時間内に限られます。