きのう（２８日）橋本市のＪＲ和歌山線の踏切で人身事故があり、列車が最大でおよそ１時間５０分遅れ、乗客５００人に影響が出ました。ＪＲ西日本や警察によりますときのう（２８日）午後９時半過ぎ、JR和歌山線の橋本駅と下兵庫駅間の踏切に大阪府内に住む１９才の会社員の男性が入ってきたのを和歌山駅発王寺駅行きの列車の運転手が見つけ、非常ブレーキをかけましたが間に合わず男性をはねました。この事故で最大およそ１時間５０分遅れるなど７本の列車が遅れ、１本が運転を取りやめたため、およそ５００人に影響が出ました。

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この事故で列車は