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【高校野球】智辯和歌山、大会7日目第3試合で茨城代表の霞ケ浦と対戦/和歌山・茨城

2024年08月04日 16時27分

スポーツ社会

今月(8月)7日から兵庫県の甲子園球場で始まる、第106回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が、きょう(4日)大阪市で行われ、和歌山代表の智弁和歌山は、大会7日目、今月13日(火)の第3試合で、茨城代表の霞ヶ浦高校と対戦することが決まりました。

組み合わせ抽選会は、きょう(4日)午後2時から、大阪市のフェスティバルホールで、参加49校の監督や選手が参加して行われました。
その結果、和歌山代表の智弁和歌山は、大会7日目、今月13日(火)の第3試合で、茨城代表の霞ヶ浦高校と初戦を戦います。
抽選会後、智弁和歌山の中谷仁(なかたに・じん)監督は「投手力のあるチームと聞いています。これから研究します」と話し、辻旭陽(つじ・あさひ)主将は「目標は日本一なので、しっかりと自分たちの野球をやりたい」と述べました。
一方、霞ヶ浦の高橋祐二(たかはし・ゆうじ)監督は「ウチは投手を中心に守り勝つ、智弁和歌山とは好対照のチーム。胸を借りるつもりでやりたい」と話し、また市川晟太(いちかわ・せいた)主将は「智弁和歌山は応援が有名。それに飲まれないよう、全員のチームカで戦いたい」と述べました。
また、選手宣誓は、19校の主将が立候補し、抽選の結果、智弁和歌山の辻旭陽(つじ・あさひ)主将が見事に当選くじを引き当てました。
智弁和歌山で、選手宣誓は史上初めてということで、辻主将は「まさか、当たると思っていませんでした。宣誓の文言は、みんなと考えます」と笑顔で話していました。

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