日本列島はきょう（５日）も太平洋側を中心に高気圧に覆われて気温が上昇し

和歌山県内でもイング牛で２日連続最高気温が３７度を超える猛暑日となりました。気象庁によりますと県内の観測地点で最高気温が最も高かったのは昨日に続いて新宮市で３７・３度を観測しました。

また和歌山市でも３３・９度と平年を４度以上上回ったほかかつらぎ町では３５・９度、高野山でも３１・９度となるなど県内１２の観測地点の９地点で今年の最高気温を記録しました。