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立夏、夏日のところも

2024年05月05日 17時29分

社会

暦で夏の始まりを告げる「立夏(りっか)」のきょう(5日)、和歌山県内では、内陸部を中心に気温が高く、夏日のところもありました。

大型連休後半の今月(5月)3日から、和歌山県では、晴れの良い天気が続き、特にきのう(4日)・きょうは、内陸部を中心に気温が高く、夏日となったところもありました。

アメダスの観測で、きょう日中の最高気温は、有田川町清水で27・8度となったのを最高に、かつらぎ町や田辺市の栗栖川・龍神、それに、高野山でも25度を上回り、夏日となりました。これは、平年に比べて、4度から7度ほど高い気温で、6月から7月の陽気となりました。

標高800メートルの高野町高野山では、午後0時17分に、最高気温25・4度を観測、7月上旬並みの気温で、今年(2024年)初めての夏日となりました。和歌山市の最高気温は、夏日一歩手前の24・9度でした。

連休は、あす(6日)までとなりますが、和歌山県では、天気は下り坂で、昼前から雨となりそうです。

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