第2回「わかうたコンテスト」決勝大会・3月10日開催
2024年03月06日 20時30分
世代やジャンルを超えた、和歌山を元気にするオリジナルソングを一般から募集し競う第2回「わかうたコンテスト」の決勝大会が、今月(3月)10日、和歌山市のJR和歌山駅地下にあるわかちか広場で開かれます。
「わかうたコンテスト」は、和歌山県庁にある、きいちゃん食堂などを運営する株式会社フーズファイルと株式会社フリータウンジャパンが主催するもので、「給食」がテーマだった第1回に続いて2回目です。
今回のテーマは、和歌山県のマスコット「きいちゃん」で、一次審査に応募した31組のうち、審査を通過した和歌山県内外の12組が、今月10日、JR和歌山駅地下の「わかちか広場」で開かれる決勝大会にのぞみます。
決勝大会は、今回から観客が1人につき2票を持ち、投票した結果をもとに、4人の審査員がグランプリを決める方式で、当日、審査中に会場でライブを繰り広げる予定の、由良町出身のミュージシャンで和歌山放送パーソナリティの藪下将人(やぶした・まさと)さんは、「今回は、皆さんにも選んでいただくので、たくさん会場に来て投票してほしい」と呼びかけています。
第2回「わかうたコンテスト」の決勝大会は、 今月10日の午後1時から和歌山市のJR和歌山駅地下のわかちか広場で開かれます。
入場は無料で、投票券は、開演する午後1時に配布され、最初から最後まで演奏を聴いた人が、最後に、1番から12番までの投票箱に投票券を投じることができます。