日赤和歌山医療センターの救護班が石川県輪島市に派遣
2024年01月09日 16時45分
日赤和歌山医療センターは、きょう(9日)能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市に、医師や看護師ら7人による救護班を派遣しました。
輪島市に派遣されたのは、日赤和歌山医療センターの救急科・集中治療部副部長の益田充(ますだ・みつる)医師48歳をチームリーダーとする、医師や看護師、薬剤師、事務調整員あわせて7人による救護班第1班です。
益田医師ら一行は、きょう午後1時前、山下幸孝(ゆきたか)院長らに見送られて、救急車とワゴン車に分乗して日赤和歌山医療センターを出発しました。
山下院長は「現地では余震も続き危険な状態で、医療の面でも感染症拡大が懸念されるので、安全に気をつけて頑張って欲しい」と激励しました。
益田医師は「地震発生から8日経ったが、地形が複雑で、被害の全容もまだわからない部分が多い。感染症の流行や衛生環境の改善のほか、被災者の心のケアにも取り組めたら」と意気込みを語りました。
日赤和歌山医療センターの救護第1班は、こんや中に輪島市に入り、あす(10日)から12日まで医療救護活動に取り組み、13日に和歌山へ戻る予定です。