大相撲初場所の番付発表
2023年12月25日 18時40分
来月(1月)14日に東京の両国国技館で初日を迎える大相撲初場所の番付がきょう(25日)発表されました。
海南市出身の海龍(かいりゅう)は東幕下21枚目、紀の川市出身の千代雷山(ちよらいざん)は東三段目18枚目、御坊市出身の栃乃島(とちのしま)は西序二段43枚目、和歌山市出身の琴紀峰(こときほう)は西序二段79枚目となっています。
また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校OBで、海南市下津町出身の元関脇・栃乃和歌の春日野親方が師匠を務める春日野部屋に所属している栃武蔵(とちむさし)は、東幕下三枚目から西十両十四枚目に番付を上げ、5場所ぶりに関取に復帰しました。