全国高校駅伝の男子は、きょう（２４日）、京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコースで行われ、６年ぶり２３回目の出場となった県立和歌山北は２９位でした。

第７４回全国男子駅伝は、４７都道府県代表校が出場し、７区間４２・１９５キロで午後０時半にスタートしました。

和歌山代表の和歌山北は、１区の２年・安東 海音(あんどう・かいと)が２５位でスタート、２区の２年・太田 煌(おおた・こう)も区間１５位と快走、順位を５つ上げて２３位とします。３区の２年・上野山 拳士朗(うえのやま・けんしろう)は順位をキープ、４区の３年・増元 惟織(ますもと・いおり)は順位を一つ下げますが、５区の３年・澳 彰吾(おき・しょうご)はキープします。２４位でタスキを受けた６区の２年・溝口 陽生(みぞぐち・ようせい)は、順位を４つ下げ、さらに最終７区の２年・山本 久記(やまもと・ひさき)も順位を１つ下げ、結局、総合２９位でフィニッシュしました。タイムは、２時間９分８秒でした。