内陸部で氷点下の寒い朝
2023年12月03日 15時59分
きょう(3日)の和歌山県は、内陸部などで、この冬一番の冷え込みとなり、軒並み氷点下となりました。
アメダスの観測で、きょうの最低気温は、古座川町西川で氷点下1・5度、田辺市龍神で氷点下1・4度、田辺市栗栖川で氷点下1・2度など、各地とも平年を4度前後下回るこの冬一番の真冬の冷え込みとなりました。このほか、標高800メートルの高野町高野山が氷点下1・1度、有田川町清水で氷点下0・5度と、内陸部は軒並み氷点下となりました。
和歌山市でも最低気温が4・1度で、平年を3度ほど下回る今シーズン一番低い気温となりました。
また、日中も、各地で、平年並みかやや低めの気温で推移し、寒い日曜日となりました。