和歌山県庁の「きいちゃん食堂」で今月（９月）２５日からくじらを使った新たな定食が、期間限定でメニューに加わります。

県庁北別館１階にある「きいちゃん食堂」は、職員のための食堂ですが、一般の人も利用でき、食堂を運営する会社は、これまでにも和歌山県水産局と連携して「くじらカツ定食」を定番メニューにするなど、地産地消の取り組みを積極的に進めてきました。そして、今回、「くじらとニラもやしのピリ辛みそ炒め定食」が期間限定で食堂のメニューに加わることになりました。

販売される期間は、今月２５日から２９日までの５日間で、値段は８９０円です。

きいちゃん食堂は、月曜から金曜まで毎日午前１１時から午後１時半まで営業しています。