秋季近畿高校野球県一次予選 ベスト8出そろう
2023年09月18日 18時35分
来年春の選抜高校野球大会の出場校選考につながる秋季近畿地区高校野球大会への出場をかけた県一次予選はきょう(18日)、和歌山市の紀三井寺公園野球場と有田市のマツゲン有田球場で2回戦6試合が行われました。
和歌山市の紀三井寺公園野球場では、近大新宮が8対2で有田中央・串本古座・南部龍神の連合チームに、高野山が6対5で笠田に、田辺が3対0で那賀にそれぞれ勝っています。
また、有田市のマツゲン有田球場では、粉河が10対2の(7回コールド)で田辺工業に、耐久が6対5で紀央館に、和歌山工業が4対1で海南にそれぞれ勝っています。
これでベスト8が出そろい、今月(9月)23日に和歌山市の紀三井寺公園野球場と上富田町の上富田スポーツセンター野球場でゾーン代表決定戦4試合が行われ、勝った4チームが新人戦ベスト4の4チームとともに今月(9月)30日から行われる県二次予選に進出します。