【大相撲】秋場所3日目 和歌山県出身力士の成績
2023年09月12日 19時17分
東京の両国国技館で開かれている大相撲秋場所はきょう(9月12日)、3日目を迎え、和歌山県出身力士2人の取り組みが行われ、いずれも勝ちました。
紀の川市出身で西幕下46枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、丸勝(まるしょう)に「よりきり」で勝って2勝0敗、御坊市出身で東序二段54枚目の栃乃島(とちのしま)は、獅子丸に「おしだし」で勝って1勝1敗となっています。
このほかの県出身の力士はきょうの取り組みがなく、これまでの成績は、海南市出身で西幕下18枚目の海龍(かいりゅう)が0勝1敗、和歌山市出身で東序二段95枚目の琴紀峰(こときほう)は1勝0敗です。また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校出身の幕下・栃武蔵(とちむさし)は1勝0敗となっています。