台風6号、和歌山県では10日頃まで雨や波に警戒を
2023年08月06日 17時46分
和歌山県では、今後、台風6号の影響で、高波に警戒するとともに、大雨に注意が必要ということです。
和歌山地方気象台がきょう(6日)夕方発表した「台風に関する気象情報」によりますと、台風6号の影響で、和歌山県では、今後、うねりを伴って波が高くなり、9日頃には大しけとなる見込みで、警戒が必要です。
また、あす(7日)夜から10日頃にかけて、大雨となる見込みで、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。また、強風にも十分注意してください。