【新型コロナ】県内で55人の感染を確認
2023年04月15日 17時26分
和歌山県は、きょう(15日)県内であらたに、55人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。
きょうはクラスターは確認されませんでした。
きょう感染が確認されたのは、0歳児から90代以上までの男女55人で、前の日より5人の減少、前の週の同じ曜日と比べて8人の減少です。
人口10万人単位の県全体の感染者数は50・1人で、前の日を0・9人下回っています。
現在入院しているのは39人、病床数316に対する病床使用率は12・3%できのうと同じです。このうち、酸素投与が必要な人は13人、国基準の重症者は3人です。
県内の累計の感染者数は、死亡した526人を含め、24万156人となっています。
一方、自ら検査して陽性者登録センターに登録した軽症の人などを合わせた感染者は57人で、保健所別の内訳は、和歌山市が19人、岩出が12人、湯浅が8人、橋本が6人、海南が5人、田辺が4人、御坊が2人、新宮1人です。