【大相撲】春場所中日、千代雷山敗れ、栃乃島勝つ
2023年03月19日 15時17分
大阪で行われている大相撲春場所は、中日(なかび)8日目のきょう(19日)、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は敗れ、1勝3敗に、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は勝って、2勝2敗となりました。
このほかの県出身力士は、この日取組はなく、ここまで、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は、4勝0敗で早くも勝ち越しを決めていて、和歌山市出身の序二段、琴紀峰(こときほう)は、2勝2敗です。
一方、埼玉県出身で、県立箕島高校出身の十両、栃武蔵(とちむさし)は、勝って、1勝7敗とし、今場所の連敗を7で止めました。